こんにちは!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
パーソナルジムBETWEEN代表の櫻井樹です!
漢字一文字で「たつき」と読みます!
よく「いつき」と読み間違えられますが、気にしてませんよ⁉︎笑
#根に持つタイプ
今日の投稿は、私がトレーニングを始めた理由をご紹介します。
といっても7年以上前なので、ハッキリとは覚えていません。(笑)
なので記憶を遡りながらご紹介します。
理由その1.モテたい!!!
私櫻井、身長が165cmしかありません。
両親が小さいので、おそらく頑張って伸びた方だと自負しております。
中学からバスケを始めたのですが、バスケというのはみなさんご存知デカイ人が有利なスポーツ。ゴールまでが遠い。。。
いつもデカイだけで点取れるっていいなぁ〜と嫉妬してました。
それだけでなく私生活でも、駅で電車を待っている時も、みんな僕よりデカイ。
デカイだけでかっこよく見える!おそらく事実!ずるい!
あと小さいだけで舐められる。
そんなMr.コンプレックスでした(笑)
大学に入ったばかりの頃、このままじゃ男として情けなくね?
身長だけの相対戦になったら勝てないじゃん⁉︎
でももう上に伸びる可能性残ってないし。。。。
こんなことを毎日のように思っていました。
#メンヘラではありません。
そんな時出会ったのが、メンズファッション誌「Safari」。
アメリカ西海岸のファッションをメインに取り扱ったファッション誌で、
ハリウッド俳優のパパラッチも多く掲載されている雑誌です。
当時から映画が好きだった私はハリウッド俳優のファッションに憧れマネし始めますが、全く似合いません。
なぜ??
毎月号読み漁っては考えました。そして考えた結果、、、筋肉だ!!!
そう、私がかっこいいと思ってマネした俳優はみんなマッチョでした。
と同時に気づきました。
勝つならこれしかないじゃん!!
筋肉で黙らす!!
そんなこんなで、桑名市体育館(現ヤマモリ体育館)で100円を握りしめ、初めてジムの門を叩きます。
ご存知の方もいるかと思いますが、桑名市体育館のジム、当時から猛者がたくさんいるんです。
タンクトップピチピチおじさんがたくさんいて、ちっさいヒョロボーイの櫻井青年はすみっこのチェストプレスで、やり方もわからずひたすらウェイトをカチャカチャあげていました。
なんとか30kg→50kgまでは上がるようになりましたが、なかなかマッチョの領域には辿り着けませんでした。
大転機 留学
大学4年の時に、カナダへ留学しました。
ひょんなことからそこでもジムに巡り合い、本格的にトレーニングを始めるキッカケとなるイタリア人の友人もできました。
そこでのトレーニングはスパルタそのもの。
🇯🇵👦🏻「No more」
🇮🇹👱♂️『No!! One more!! Come on!!』
無理なもんは無理やて。。。(笑)
でも不思議と日々ベンチプレスの重量は急激に伸び、胸板も厚くなってきているのに気づきと喜びを感じていました。
日本ではベンチプレスが55kgしか上がらなかったのに、なんとたった4ヶ月で95kgまであげれるようになりました(笑)
日本から持っていった服も、Tシャツはほとんど着れなくなって、ヒョロヒョロだった私の胸囲が90cmを超えていました。
ここまでなるまでやったこと
【トレーニング】
①ベンチプレス
・ギリギリ10回上げれる重さ×3セット。
・週に1回はMAXの重さにチャレンジ。
・限界を超えてからの1〜2回にこだわる。
②ダンベルプレス
・ベンチプレスよりも効かせることを意識。
・重さにはこだわらず、丁寧なフォームを意識。
・肩や腕に力が入りすぎ内容に、胸にしっかり負荷を乗せる。
③ダンベルフライ
・胸を大きく開きストレッチを意識。
・10〜15回で大胸筋の内側にしっかり効かせる。
・肩の付け根を痛めやすいので、怪我には細心の注意を払う。
④ケーブルクロスオーバー
・重さよりも効かせるフォームを重視。
・戻していくネガティブ動作はゆっくり、筋肉の伸びを意識。
【食事】
・鶏肉を中心とした高タンパクな食生活。
・サラダやブロッコリーをたくさん食べ、無駄な脂肪を排除。
・昼はサブウェイのサンドイッチ。
・朝、トレーニング後、寝る前にプロテイン。
※留学中でカナダにいたため、肉や野菜が日本よりもとにかく安い!
そのため具体的な量は忘れましたが、とにかくチキンとオーガニックの生野菜を爆食しました。
その結果がこちらです。
ちなみにモテたい理由で始めましたが、結論モテません。
男からはモテます。(笑)
#タイでゲイに抱きつかれました。
理由その2.以降はまた後日!
.
.
.
パーソナルジムBETWEEN 代表 櫻井樹
中京大学スポーツ科学部卒
大手パーソナルジム勤務
パーソナルジムBETWEEN設立