トレーニングとゴルフの関係性

皆様こんにちわ!

毎年重度の花粉症ですが今年はまだ何の症状も出ていない、パーソナルジムBETWEEN代表TRの櫻井です!

#まだ飛んでないのかな?

さて今日はトレーニングとゴルフの関連性について書いていこうと思います。

私自身も大のゴルフ好きで、週に1回は練習し、月に1回はラウンドしています。

クライアント様でも趣味としてゴルフに打ち込んでいる人は多く、セッションの休憩中もよくゴルフの話題で盛り上がるほどです。

今日は私の経験から、トレーニングをすることでゴルフにどのようなメリットがあるか、またクライアント様の実際の感想をご紹介していきます。

スイングが安定する

下半身をトレーニングすることで、スイングが安定し、飛距離UPを目指すことができます。

飛距離を出すには上半身よりも下半身をうまく使った方が、ボールが飛ぶといわれています。

実際ドラコンの大会を見ると、打ち終わったあとの足元の芝がえぐれていることがあります。

それくらいドラコン選手は下半身のパワーにフォーカスして打っていることがわかります。

スクワットやランジなどの下半身のトレーニングで足腰を鍛えることで、大きなパワーを発揮できるようになります。

また、体幹を鍛えることでスイング後のフォーロースルーも安定することができ、体がブレなくなります。

『トレーニングを始めてから、ドライバーを打った後、ピタッと止まれるようになった!

おかげでスライスやフックすることが減って、真っ直ぐ飛ぶようになった!』

クライアント様からも実際にトレーニングの成果を感じていただいています!

可動域がUPする

ゴルフのスイングには腰椎の捻転が必須になります。

捻転の可動域が大きいほど大きなスイングができるので、ボールの飛距離を伸ばすことができます。

しかしクライアント様の多くが体の硬い方が多く、スイングに対しての悩みを抱えた方もいらっしゃいます。

トレーニングやストレッチをすることで、腰椎の可動域が広がり、力強い大きなスイングをすることが出来ます。

息が上がりづらくなる

打つ直前に息が上がって、うまく打てなかった経験はありませんか?

ゴルフは歩くことが多く、ボールが林やラフに入った時には走ることもあります。

そんな時に息がすぐに上がってしまう方も多いと思います。

安定したゴルフを目指すなら、常に同じルーティンで打つ必要がありますので、息が上がった状態ではナイスショットは打てません。

日々のトレーニングでHIITや有酸素運動をすることで、心肺機能を高めることができますので、多少走っても落ち着いた状態で打つことができます。

食事を全力で楽しめる

ゴルフといえば、ゴルフ場のランチも楽しみの一つですよね?

私も毎回楽しみで、ランチが美味しかったゴルフ場には何度も行きたくなってしまいます。

#個人的に桑名国際が好きです

しかし、ゴルフ場の食事は揚げ物の定食やカレーなど、なかなかヘビーなメニューが多いものです。

ゴルフの時ぐらい食事制限を気にせず食事を楽しみたいですよね?

そんな時でも、日々トレーニングや食事制限をしていれば心配ありません!

ゴルフの日をチートデイとして、前後で食事を調整すれば、多少カロリーをオーバーしても1週間のトータルで消費することができます。

また、ゴルフは歩くことも多いので、日常よりも消費カロリーが多いとされています。

食事も運動も楽しめるのがゴルフのいいところです。

まとめ

さて今回はトレーニングがゴルフに及ぼす効果についてご紹介しました。

ゴルフ専用のトレーニングスタジオもありますが、基礎体力を鍛えるという面では、全てのトレーニングがゴルフのパフォーマンスUPに繋がります。

ゴルフのスコアや飛距離UPのお悩みのクライアント様も、是非私にご相談ください!


パーソナルジムBETWEEN 代表TR 櫻井樹

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執筆者:between-kuwana