ダイエット中注意して欲しいこと

こんにちは!

パーソナルジムBETWEENトレーナーの櫻井です!

夏が過ぎ動きやすい気温になってきたので、これからダイエットを始めようと思っている方も増えてきたのではないでしょうか?

ダイエットを始めるにあたってこれだけは知っておいて欲しいことがいくつかあります。

今回は最低限押さえておくべきポイントについて紹介します。

①炭水化物は3食食べる

炭水化物って何となく太るイメージがありますよね?

確かに炭水化物を食べるすぎると太ります。しかし、あくまで“食べ過ぎた”場合です。

これは炭水化物に限らずカロリーを摂りすぎると、必ず脂肪がつき太ってしまいます。

主に炭水化物の役割は、体を動かすエネルギー源です。

車で例えるとガソリンのようなものです。

炭水化物を減らし過ぎたり、全く食べないでいると、エネルギー不足で体を元気よく動かすことができず、トレーニングにも支障をきたします。

特にお米は太るイメージがあるので避けがちですが、運動をしている方は必ず食べて欲しいです。

太る炭水化物は、菓子パンやラーメンなど、炭水化物の他に脂質や砂糖を多く含んだものが多いです。

ただ単に炭水化物を悪と捉え、全く食べないのではなく、炭水化物の種類を選んで食べるよにしましょう。

②ダイエットには運動と食事管理が不可欠

どちらか一方だけで痩せることはありません。

実際に食事管理だけである程度痩せることは可能ですが、運動を行わないダイエットでは、脂肪と同時に筋肉も落ちてしまう可能性もあります。

筋肉が落ちてしまうと基礎代謝が落ち、リバウンドしやすい体になってしまいます。

はたしてそれをダイエットと呼べるでしょうか?

.

ダイエットとは、体重を落とすことではなく、体脂肪のみを落とし体を引き締めることです。

筋肉がある程度ついていないと、脂肪を落としてもメリハリのない体になってしまいます。

トレーニングを行うことで筋肉は引き締まり、同時に消費カロリーも増えるので脂肪も燃えていきます。

理想の体を手に入れるには、トレーニングと食事管理の両方が不可欠です。

③よく寝る

睡眠時間が短い人は痩せにくい傾向にあります。

睡眠中に成長ホルモンが分泌され、脂肪が燃焼されたり、筋肉が合成されたりします。

つまり寝ている間に体はどんどんアップデートされているのです。

成長ホルモンというと、子供の成長を促すホルモンと認識されがちですが、大人の体づくりにも大きく影響します。

最低でも6~7時間以上は寝るようにしましょう。

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執筆者:between-kuwana